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風魔の小次郎製作日誌
風魔の小次郎 制作通信 第107回目

Mです。

さて、イベントレポの続きです。

竜魔にふいに訪れた危機・・・。
竜魔

それは、武蔵によって突然暴かれた・・・。

1回目の最後に挨拶をした時に、ラジオの番組名の「X」にちなんで、エーックス!
(飛び上がって前で手を交差するポーズ)とポーズを決めたところビリッ!と・・・。
思わずジャケットが破れてしまったそうです。全然気がつかなかったのに・・・。
そして、竜魔はジャケットを脱ぐことに!過酷!!

2回目の質問コーナーでは、

Q:NGは誰が多かったですか?面白いNGがあったら教えてください。
Q:小次郎がもし女の子だったら、風魔&夜叉のキャストのみなさんの中で、誰にメルヘン
しちゃいますか?
Q:舞台の差し入れで「これは困る」とか「びっくりした」「面白かった」ものを教えてください。
Q:風魔の制服がみなさん違ってましたが、衣装について何かエピソードがお聞きしたいです。
Q:舞台の千秋楽でのアドリブ合戦は、打ち合わせとかあったんですか?それともいきなり
アドリブだったんですか?
Q:舞台で一番苦労したこと、楽しかったこと、一番見て欲しい自分のところはどこですか?

などの質問が出ました。

NGが多かったのは、夜叉は雷電か壬生、風魔は、兜丸だそうです。
舞台では、竜魔が投げる巻物を、武蔵が剣でバッと受け取るシーンがあるのですが、
なんと巻物が落ちてこない!
で、手で取ればいいのに、何を思ったのか剣で落とそうとして・・・「取れない〜」
となった時があったそうです。

小次郎がもし女子だったら、役では自分の信念貫いてる感じがする壬生、素?では、
大人っぽい雰囲気と独特な空気が格好いい竜魔【進藤さん】にメルヘンしちゃうそうです。
小次郎小次郎

差し入れの話では、何故かシアターアプルにネズミが出たという話に。
いろいろな食べ物が食べられてなくなっていたとのことです。

衣装は、風魔の衣装は学年ごとに違うそうです。
ボタンなどもそれぞれ違っていて、兜丸は「なんで俺だけ豆潰したようなボタンなんだよ」と
悔しがっていたそうです。
そうでしたっけ?と思った人は、DVDでチェックしてみよう!!

ちなみに小次郎の制服が一番高い生地を使っているそうですよ。さすが主役!
小次郎

夜叉チームは、何故か紫炎のカツラの話に。
紫炎のカツラは、ドラマも舞台も同じなんですが、変わって行ったのってみなさん判りましたか?
最初は、クルクルウェービーだったのが、メイクさんの努力の賜物で髪の毛が長くなったそうですよ。
確かに、舞台の時の方が自然だったかもしれませんね。
女・・・いやいや男っぷりがあがってました。

舞台の千秋楽では、最後ということで、かなり皆さんアレンジが入っていたんですよね。
見られた方はラッキーだったのかも?
見られなかった方のために、そんな千秋楽のアドリブ映像も、舞台版DVDの特典に入るかも・・・?
(調整中なので、入らなかったらごめんなさい!!)

紫炎は、小道具のライターを最後に白虎にジッポを託すはずだったのに、
ライターの入ったポケットの上に乗ってしまったので、取り出せなくて出来なかったとのことです。
小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵

小次郎は、麗羅との掛け合いで、アレンジを加えたそうです。
壬生は、陽炎が壬生をそそのかすシーンで、陽炎に対して、壬生:「お前など所詮俺の下っ端だ!
壬生『さん』と言え!」⇒それを受けた陽炎「みぃ〜ぶぅ〜・・・さん」・・・となり、
その後ずっと陽炎は、壬生のことを「壬生さん」と呼び続けていました。
いつも?登場しては笑い?を取っていた陽炎、最後までやってくれました。
ちなみに、壬生と陽炎では、打ち合わせは特になく、「何かやろう」というだけだったそうです。
さすが、芸達者なふたりですね。
壬生小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵

竜魔は、役的に、シリアスなシーンが多かったので、ブレられない!と思っていたそうですが、
1箇所だけアドリブを加えたそうです。
「霧風、お前の気持ちはよく判る」っていうシーンの登場の仕方が、片手だけポケットに
入れているっていうのが、原作の竜魔のイメージでもあったんので、千秋楽だけ右手を
ポケットに入れてたそうで・・・。わかりづらいよ!!
白虎は、琳彪戦で通常はバック転なのを、千秋楽ではバック宙をやったそうです。
小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵

舞台で苦労したところは・・・
竜魔は、階段。最後に壬生を倒して武蔵と戦うところで、階段を下りながら「その能力の
雌雄をここで決するとしよう」と言うんですが、絶対に階段を見ずに前を見たまま降りる
というのがテーマだったそうです。
Mも、舞台の上にあがったことがあったのですが、階段はけっこう急で、普通でも気をつけないと
踏み外しそうになるくらいだったので、見ないで降りるってすごいなって思いました。
武蔵は、小次郎と武蔵が最後に戦うシーンがかなり激しい殺陣で、息が切れて大変だったそうです。
壬生は、死んでるところ。終わったな〜と思って起きたら、まだ緞帳下りてなかったことが
あったそうです。おいおい。
白虎は、飛び降りたり転がるのが多かったのですが、片足が落ちた時があったり、稽古の時には、
落ちて転がったあとに劉鵬に上半身持たれるところを、誤って足を向けてしまい、そのまま
足を持って引きずられしまったりしたそうです。
白虎

以上、東京2回目は質問コーナーを特集してみました。

1回目と同様、質問コーナーのあとは、じゃんけん大会、
小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵

そしてDVD購入者の方限定の握手会と舞台版の写真の手渡し会が行われました。
小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵小次郎・竜魔・壬生・白虎・紫炎・武蔵
小次郎・竜魔・壬生・武蔵

東京に来て頂いた方、ありがとうございました。
一回目二回目

さてさて、おまけのクイズの正解は、小次郎でした〜。
小次郎

特徴をつかんでいて、けっこううまいですよね?

ではでは、そんなこんなで大阪編に続く・・・?
白虎・紫炎






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