Ｍです。

あなたが選ぶ「風魔の小次郎」ベストシーン”にご投稿頂き、ありがとうございました。

皆さんのアツい思いがすごく伝わってきました。

１０日に行われた「舞台版　風魔の小次郎」発売記念シークレットミーティングでは、
５位まで発表したのですが、ベスト１０を発表しちゃいます！

では、ＴＶ版から発表です！

１位　５話の白虎ＶＳ小龍の戦いのシーン
「たった一人の兄を失った小龍と、唯一無二の親友を失った白虎。
互い大事な者を失ったもの同士でありながら、風魔と夜叉であるが故に決して
理解しあえないのがせつなくて、風魔と夜叉の争いの不毛さをある意味一番よく表現していた
シーンだと思います。」（神奈川県・吹雪さん）
エンディングテーマの「永遠の刹那」が流れる感動のシーンでしたね。
小龍・白羽陣も、ＣＧを使っていて、綺麗なシーンでした。

２位　１０話の小次郎の告白シーン！
「忍びであると同時にひとりの人間でもある、というドラマ版風魔の小次郎を象徴するシーンの
ひとつなんじゃないかと思う。姫子の強さと小次郎の優しさが感じられて、
あったかい気持ちになりました。」（神奈川県・カスミさん）
姫子の好きなところをあげていくところに、胸キュンだった方が多いようです。

３位　１１話の麗羅の最期！
「やるべきことを全うしたと笑いながら死んでいく麗羅に泣き叫びながら縋る小次郎。
とっても辛いシーンですが、もっとも印象に残っています。」（東京都のチャチャ丸さん）
「楽しかった」と言って笑いながら、息を引き取る麗羅と、小次郎の涙・・・。
舞台版でも、同じく感動的なシーンでした。

４位　１２話の壬生の最期！
「壬生攻介の不器用なまでの純粋さと、武蔵との間の友情の深さを感じられたシーンだったから。
壬生の「先に眠る我が友よ」は、特撮ドラマ史に残る名台詞であり、このシーンは長く記憶に
残るシーンであると思うから。」（埼玉県・あつこさん）
特に、黄金剣を武蔵に手渡す場面が、印象深かったようです。

５位　３話の竜魔ＶＳ不知火の死鏡剣発動！
「殺陣の盛り上がりから始まり、夜叉と風魔の揃い踏み、そしてなんといっても竜魔の
死鏡剣の圧倒的なかっこよさ。SE、CGそして役者の方の立ち回りなどすべての要素が相まって
最高に鳥肌ものでした。１話から何気なく見始めた『風魔の小次郎』に本格的にはまった
瞬間でした。」（宮城県　宮子さん）
ＣＧを使ったシーン、カッコよかったですよね。そして、このシーンの撮影時は、
本当に暑くて大変そうでした。

６位　６話　霧風ＶＳ雷電・暗鬼の戦い！
「霧風がかっこよかったからです！！」（静岡県　あかねさん）
見ているこちらの方が「うそおおおおぉぉぉ！？」と言いたくなるほどおかしかったので。
DVD２巻座談会での原田琢磨さんによる落下後の鈴木さんのポーズ再現も
愉快でした♪」（愛知県　焼きナスさん）
霧風のクールさ、そして、雷電のおもしろさ（笑）がポイントだったようです。

７位　６話　小次郎と霧風の墓の前でのシーン！
「霧風に風魔としての生き方が中途半端と言われた小次郎の名台詞『誰にも知られず働いて
誰にも知られず死んで行った者を誰が弔う』小次郎の情の熱さと村井くんの役者としての
大きな未来が開けた台詞だった様に思います。」（北海道　美波さん）
忍とは何か・・・ということを考えさせられた重要なシーンでした。

８位　７話　劉鵬と黒獅子の神社でのシーン！
「風魔と夜叉の殺るか殺られるかの殺伐とした戦いが続く中、この２人の対決だけは
人間臭くて、互いに必死に張り合ってるのに、それでも幼稚園児を必死に気遣う姿が
ほほえましい。」（東京都　ピカぽんさん）
クールなのに意外とかわいい２人。忍として生まれなかったら、よきライバルでよき友に
なれたかもしれなかったですよね。

９位　１２話　死んでいった仲間たちが小次郎の前に現れるシーン！
「小次郎が＜風魔の小次郎＞に成長するまでの軌跡と、「生者が死者を語り継ぎ、
死者の記憶は生者の力となって生きる」というドラマ版のテーマ、全てがここに
集約されている。名場面だと思う。」（神奈川県　架月さん）
風魔たちの絆、そして小次郎の成長が表現されたシーンでしたね。

１０位　風魔食事のシーン（３話ほか）
「『風小次』は元々非日常なストーリー展開ですが、それゆえに日常的なところが
丁寧に描かれているとかえって新鮮に見えます。」（北海道　儒艮＜ジュゴン＞さん）
戦いの最中に生きているとは思えないほのぼのした雰囲気がおかしかったですね。
そんなテイストも「風魔の小次郎」ならでは！

皆さんの好きなシーンは、ランクインしていましたか？

次回は、舞台版ベスト１０！